2025年2月アーカイブ

 

 

最近、iPhone SE2の空き容量(64GBモデルで56GB使用中)が少なくなってきて、これからますます動画などが増えそうなので、ストレージ増量を検討してみました。

もうすぐ発売が噂されるiPhone SE4に機種変すれば128GBにできそうです。でも、8万円以上の費用がかかってしまいそうです。

しばらくは今のiPhoneのままでということであれば、もう、iCloud+を使う!一択のような気がします。
これまで、iPhoneに保存されているデータのバックアップにはあまり注意を払わなかったのですが、よく考えてみれば、故障や紛失によりiPhone内のデータがなくなってしまうという危険もあります。
無料の5GB契約から有料の大容量プランに切り替えることで、iPhoneの空き容量確保とバックアップの一石二鳥を実現してみることにしました。

icloud_plus_1.png

で、早速やってみました。
選択肢としては50GB(150円/月)、200GB(450円/月)があったのですが、64GBのフルバックアップ(といってもiOSやアプリイメージ分は除く)とこれから増えるであろう動画・写真分、LINEのトークなどを考えて200GBプランで契約しました。

そして一晩経ってiPhoneを見てみると、ストレージ使用量が56GB→40GBになっていました。
また、iCloud+の使用量は20GBでした。
というわけで200GBプランというのは、現時点では多すぎたようです。

50GBへのダウングレードもできそうなので、あとで試してみようと思います。

ぐっどらっこ。

4年くらい前の、スペックの低いAndroidスマホ(Snapdragon 630, MEM:3GB)を使っています。
スリープ解除直後に、Gmailを確認したり、nanacoアプリを起動したり、電話をかけようとすると、アプリの動作が非常にもっさりとして、操作がなかなか始められないときがあります。

今どきのスマホに機種変すればよいのですが、おサイフケータイでいくつかのサービスを使っていて、それらの引っ越しが面倒で躊躇しています。

そんな状況の中、もっさりを解消する方法を偶然発見しました。

それは、スマホの一番左に表示される「Googleアプリ」の表示をストップすることです。
Googleアプリは地元のニュースを中心に表示てくれて、時々便利感はあるのですが、私は、まあなくても大丈夫派です。Chromeアプリではありませんのでお間違えなく。

google_app_2.png

同じ状況の方はお試しください。
操作方法は次のとおりです。

1.ホーム画面の空いている場所を長タップ。
2.メニューから「ホームの設定」をタップ。
3.「Googleアプリの表示」をオフにします。

google_app_1.png

以上です。
ふたたびGoogleアプリを表示させたいときは手順3でオンにしてください。

ぐっどらっこ。