【続】iPhoneでLINEアプリが開かないとき

以前、
iPhoneでLINEアプリがcannot_open_line_rare_case_on_iphone開かないとき(特殊なケース)」という記事で、

そこで何をしたかというと、Google Chromeを最新版にアップデートしました。

という説明をしましたが、少し説明不足でした。

この現象が発生するiPhoneでは、App Storeアプリを起動してアプリの一覧を見ても、「アップデート」という表示のアプリが1つもなかったので、すべてが最新版なのかと勘違いしてしまっていたのでした。
例えば、Google Chromeは「開く」という表示になっていましたが、その行をタップし詳細画面を表示すると、そこには「アップデート」と表示されるのです。

一つ一つ確認するのも面倒なので、そのかわりにしたことは次の操作です。

1.App Storeアプリを起動し、右上のアイコンをクリックします。

2.アカウント画面内で上から下にフリックすることで、アプリのアップデート状況を最新に更新できます。

cannot_open_line_on_iphone_1.png

操作はこれだけです。

フリックすると、GmailやGoogle Chromeなどの「開く」ボタンが「アップデート」という表示に変わるので、それらをアップデートします。
そうすることで、その前に行っていたLINEのアップデートが適用されるのか、LINEやGmailなどの起動できなかったアプリが起動できるようになります。

いろいろやってだめだった方はこの方法を試してみてください。

ぐっどらっこ。