今日、ブラウザに表示されたフィールドに文字を入力すると、入力した文字とは異なる文字が表示されるようになりました。昨日までは問題なかったのに。
これ、時々起こる「ESETあるある」です。
ESETは基本的にはウイルス対策ソフトですが、ESETには、インターネットバンキングを安全に使うための「インターネットバンキング保護」という機能があって、この中の「キーボード保護」という機能がオンになっていると、Windows Updateとかのタイミングで、この問題起こすことがあります。
そのうち、ESETが対応バージョンをリリースしてくれると思うのですが、それまで待てない人は、「キーボード保護」をオフにしましょう。
ESET バージョン16で、「キーボード保護」をオフにする方法は次のとおりです。
1.ESET Internet Securityの画面を開き、左サイドから「設定」をクリック、画面右で「ネットワーク保護」をクリックします。
2.「インターネットバンキング保護」の歯車アイコン→「設定」をクリックします。
3.「キーボード保護」をオフにして「OK」をクリックします。
「キーボード保護」をオフにしても直らないときは、一時的に★印の部分をオフにしてみましょう。
私にはいらないかな、「インターネットバンキング保護」機能。
ぐっどらっこ。