Windows 10 2004の富士通のノートパソコン(Core i7、メモリ8GB)が遅いというので調べてみたら、ウイルスバスタークラウド16が1コアを100%専有してブン回っていました。ファンもフーーーーと鳴ってうるさい状態でした。
16でブン回っていた原因は不明で、16もWindows 10の2004に対応しているはずですが、現時点での最新版の17にバージョンアップしたところCPU 100%張り付きはおさまりました。
パソコン重いなーとお嘆きの方はチェックしてみてください。
なお、16→17は、ウイルスバスターのアップデート機能ではバージョンアップできません。
Google検索で「ウイルスバスタークラウド バージョンアップ」で検索して、以下のような画面のトレンドマイクロ社の公式サイトからプログラムをダウンロードしてインストールします。
ぐっどらっこ。