WindowsやMacのパソコンでは、Zoomアプリを使わずにChromeブラウザでZoomに参加することができます。 他の人のパソコンを借りるときや、会社のルールーで勝手にアプリをインストールできないときなどに便利ですが、アプリと比べて、使える機能が限定されるので、主催者も参加者も注意が必要です。 また、Chromeブラウザから参加させたいときは、主催者は、ミーティングを作成する前にひと手間必要です。その設定は1度だけ行えばだいじょうぶです。
その「ひと手間」の手順は次のとおりです。
1.Zoomアプリにログインし、「設定」アイコンをクリックする。
2.設定画面の下部にある「さらに設定を表示」をクリックする。
3.Zoomサイトの管理画面へログインする。
4.左サイドメニューの「設定」をクリックする。
5.画面右側を下の方へスクロールし、"「ブラウザから参加する」リンクを表示します"をONにします。
以上で設定は完了です。 新しいミーティングを作成し、払い出されたミーティング用のURLを参加者へ通知し、Chromeブラウザからアクセスしてもらいます。
下の図のような画面が表示されますので、「キャンセル」→「ブラウザから起動してください。」の順にクリックすると、Zoomアプリ無しでZoomに参加できます。
ぐっどらっこ。
いろいろ痛い目にあったfistseverですが、今は、Zenlogic ビズ2・シリーズ ミディアムビズ プラン1というサービス名で利用中です。
WordPressを使えるようにするまでのメモです。 参考になれば幸いです。
これまでPHPは使用しておらず、PHP5.3が設定されていました。 最新のWordPressを使うなら、7.4が良いと思ったので7.4に設定変更してからが苦難の始まりでした。
楽をしようと思い、「簡単インストール」でWordpressをインストールしようと思ったのですが、WordPressバージョン 5.0.2なんですね。でも、MSQL5.7でPHPは7.4。このまま進めてもうまくいかなそうな気がしたので、手動でインストールすることにしました。
1.まず、DBを作成しようと思ったのですが、ZenlogicはコンパネからDBを作成できません。そこで、「phpMyAdmin」を「簡単インストール」しようとしたのですが、MySQLのバージョンが5.1じゃないとダメ!と叱られてインストールできなかったので、Adminerを使うことにしました。
2.Adminerのインストールはすんなり終わり、ログインしようとすると、 「No such file or directory」 というエラーとなり、アクセスできません。 Server欄の「localhost」と指定されていた部分を「127.0.0.1」に変更するとアクセスできるようになりました。 ユーザー名はroot、パスワードはコンパネからの「MySQL5.7」の初期設定で指定した文字列を指定します。
3.AdminierでWordPress用のDBを作ります。 文字コード utf8mb4 照合順序 utf8mb4_unicode_520_ci で作成後、専用のユーザーを作り、対象DBにフル権限を与えました。ですので、Wordpressではユーザーrootは使いません。 Zenlogicのビズ2・シリーズ ミディアムビズはDBを自身のサーバーに作ります。それはかまわないのですが、ストレージがHDDなんですよねーーー。ちょっと、先行き不安です。
4.WordPressのファイル一式をサーバーへアップし、所定の設定を行ったwp-config.phpをアップロードします。 DB_HOSTはlocalhostと指定します。
5.インストール用のURLにアクセスすれば、あとはいつも通りです。 Zenlogic ビズ2・シリーズ ミディアムビズのプラン1は1vcpu、メモリ1GBです。 これでも問題なく動くように見えるのですが、一応、プラン2にアップグレードしました。
手順は以上です。
Zenlogic ビズ2・シリーズ ミディアムビズは、仮想環境に何を使っているんでしょうねぇ? AWSのLightsail?EC2? いずれにしろ、他社の共有レンタルサーバーよりはサクサク動くように感じました。
ぐっどらっこ。
OCNから 「 【重要】050IP電話対応機器 「VE-TA10」「VE-TA1」のサポート終了について 」
なるメールが来て、該当機種だったので、さっそくドットフォンを解約しようと解約のページを探したのだが、これがなかなか見つからない。 案内ページに、「解約はこちら」くらい書いておけよ!と言いたい。 こんな対応は反感しか覚えない。 長い目で見れば、「解約はこちら」と書いて置いたほうが、顧客満足度は向上し売上アップにつながると思うのだが。
と、ぐちはこのへんにして、 OCNトッドフォン300 を解約するには、以下のリンクへアクセスし、手続きを進めます。
https://mypage.ntt.com/ksupport/ocn/option/index.html
1.メルアドでログインします。
2.OCNドットフォン300の「廃止」をクリックします。
3.メルアドを指定します。
4.「解約する」をクリックします。
5.VoIPアダプターを取り外し、配線し直します。
いままでありがとう! OCNドットフォン。 お世話になりました、VoIPアダプターさん。m(_ _)m
ぐっどらっこ。
Mac上でのウェブ会議するには何を使えばよいのか?その面倒くさい度は?のメモです。
ウェブ会議用のサービスは、 ・Skype ・Teams ・Meet ・Hangout ・Zoom ・FaceTime と、ヨリドリミドリです。
使いやすさや相手の状況次第で、最適なものを選んでください。
1.FaceTime FaceTimeアプリを起動すればすぐに使えますが、あなたも相手もApple IDが必要です。
2.Skype ブラウザでSkypeを使う場合、Mac上にChromeが必要です。SafariはSkype for Webには対応していません。 Mac用のSkypeアプリはありますが、Skypeアプリを使うためにはMicrosoftアカウントが必要です。 アカウント無しで使いたい場合は、MacにChromeをインストールしてWeb版のSkypeを使用します。
3.Teams Mac用のTeamsアプリをインストールして利用します。 あなたも相手もMicrosoftアカウントが必要です。
4.Meet Meetはブラウザから利用します。SafariでもChromeでも利用できます。 あなたも相手もGoogleアカウントが必要です。
5.Hangout Hangoutはブラウザから利用します。SafariでもChromeでも利用できます。 あなたも相手もGoogleアカウントが必要です。
6.Zoom Chromeブラウザ(事前に、Zoomのサイトにアクセスしログイン、設定ページで「ブラウザから参加するリンクを表示します」をONにしてください)、または、Mac用のZoomアプリをインストールして利用します。 「ミーティングに参加」するだけならZoomアカウントは不要です。 あなたがミーティングの主催者の場合、Zoomアカウントが必要です。
だいたいこんな感じだと思います。
ぐっどらっこ。
DELL XPS 15 (9550)でのお話です。 Core i7-6700HQ、メモリ16GB、M.2 500GB、GeForce GTX 960Mで4Kモニタ搭載のハイスペックのノートパソコンなのに、
・PowerPointのプレゼンモードで、開始直後に真っ黒になりフリーズ ・Wordの日本語入力でもたつく ・フォルダ名の変更しようとしていたら、突然、全文字削除される ・イベントログに「ディスプレイ ドライバー igfx が応答を停止しましたが、正常に回復しました。」(イベントID 4101)
といった奇怪な現象がしばらく続いていました。 Windows 10は1909の最新アップデート済み、NVIDIAのドライバーも最新版(446.14 27.5.2020)です。
原因は「ある値」でのディスプレイ設定でした。
ディスプレイの解像度=1920x1080 テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する=125%
↑この設定だったものを、
ディスプレイの解像度=3840×2160(推奨) テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する=250%(推奨)
上図はイメージです。
に変更したところ、上記の現象は発生しなくなりました。 NVIDIAさん、どうか修正をお願いします。
ぐっどらっこ。
Androidのスマホ(pixelとか)で、SSIDを非公開にしている、いわゆるステルスSSIDのアクセスポイントに、「ネットワーク圏外です」というエラーで接続できないときは、「ネットワークを追加」する時の設定項目にある
「非公開ネットワーク」 を 「はい」
にします。
これで、すぱっとつながります。 この設定をしなくてもつながるときはつながります。
ぐっどらっこ。