セキュリティとパフォーマンスのために、Windows 10 SモードではMicrosoft検証済みアプリのみが実行されます

2019年12月に購入したばかりの初期設定を終えた新しいパソコンにGoogle Chromeをインストールしようとしたら、


セキュリティとパフォーマンスのために、Windows 10 SモードではMicrosoft検証済みアプリのみが実行されます

このアプリを入手するには、Sモードをオフにする必要があります。
または、Microsoft Storeで同様のアプリを検索します。

というメッセージが表示されました。

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はぁ?何を言っているのかまったく意味がわかりません。(なんてふざけた機能なんだ!の意)

Sモードという種類のOSが搭載したパソコンを買ってしまった人が悪いのでしょうが、そもそもSモードがどんなOSかなんて書いてなかったし、これはもう、こんなOSを作って売っている方が悪い!
それに、Sモードをオフにする方法も書いていないし、ましてや、あるかどうかもわからないアプリを「Microsoft Storeで探せとはいったいどういうおつむをしているのでしょうか、MS社の企画担当の方々は。

調べてみると、Sモードをオフにするには、「Sモードをオフにする」というアプリをインストールしなければならないのですが、そのアプリを入手するにはMicrosoftアカウントを作成しなければなりません。
Microsoft社の悪行には、あいた口がふさがりません。

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独占禁止法違反で訴えられてしまえばいいのにと思ってしまう今日このごろです。

Windows 10 Sモードとは、MicrosoftストアのアプリしかインストールできないWindows 10です。
Sモードを解除すれば、ライセンスされている通常のHomeやProとなり、デスクトップアプリをインストールできるようになります。

いいんですよ、別にマイクロソフトさんがそういうOSを売るのは。
でも、DELLとかHPと、ほかのパソコンメーカーさんがSモードを売るのはどうかと思いますよ。

ぐっどらっこ。