VAIO(SVT1312AJ)に、
Windows 10の2017年11月のWindows Updateを適用したら、
放置状態にすると、2分でスリープするようになってしまいました。
同じ悩みでお困りの方は以下をお試しください。
1.レジストリエディタで
\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power\PowerSettings\238C9FA8-0AAD-41ED-83F4-97BE242C8F20\7bc4a2f9-d8fc-4469-b07b-33eb785aaca0
の
Attributes を 2 に変更する。
この設定を行うと、電源プランの画面に「システム無人スリープタイムアウト」という項目が表示されるようになります。
2.コンパネ→電源オプション→左サイドの「コンピュータがスリープになる時間を変更」→「詳細な電源設定の変更」
で
アクティブになっているプランの「スリープ」→「システム無人スリープタイムアウト(system unattended sleep timeout)」の
・バッテリ駆動
・電源に接続
のそれぞれの値を、好きな値に変えてOKをクリック。
私の場合、
・バッテリ駆動 2→20
・電源に接続 2→0(無限)
にしたところ、以前と同じ状態になりました。
ぐっどらっこ。