2015年11月18日、Adobe Reader Xのサポートが終了します。
あのFlash PlayerのメーカーAdobeのことなので、非常に危険な脆弱性を残したままサポート終了になる可能性が非常に高いので、Windows7以降(含む7)のパソコンをお使いの方は、一刻も早くAdobe Reader Xをアンインストールして、Adobe Reader XIかAcrobat Reader DCにアップデートしましょう。
問題はWindows Vistaです。
なんと、Adobe Reader XIやAcrobat Reader DCは、Windows Vistaをサポートしていません。
まだ、現役マシンとしてVistaを使っている方にとっては大変まずい状況になります。
Adobe Reader XIはXPでも使えるのに、Vistaで使えないなんて不思議です。
では、どうするか?
他の無料のPDF Readerソフトを使いましょう。
たとえば、
は、いかがでしょうか?
Google先生に「無料 PDFリーダー」などと聞いて、表示されたリンク先のソフトをインストールして、マルウェアに感染したなんてことがないようにお気を付けください。
最後に、しつこいようですが、Vista以外の方で、Adobe Reader Xをお使いの方も、早めに新しいバージョンのAdobe Readerか、ほかのPDFリーダーソフトに切り替えましょう。
ぐっどらっこ。