最近は、iPhoneやiPadのiOS8の標準アプリから、メール、SNS、cloudといった、さまざまなシステムへのデータ送信が可能になってきています。
たとえば、写真アプリからはメッセージやメールのほか、Twitterやfacebook、Dropboxへの送信ができます。
今回は、facebookへの投稿の話です。
facebookのタイムラインへ投稿するには、もちろんfacebookアプリが便利なのですが、写真アプリからも投稿できます。
1.写真アプリを起動し、投稿したい画像を選んだら、左下の送信アイコンをタップします。
2.次に、facebookアイコンをタップします。
3.テキストを入力したら、投稿先のアルバム、位置情報の有無、共有範囲(オーディエンス)を指定・確認して「投稿」をタップします。
普通はこれで1の画面に戻り、facebookへの投稿が完了するのですが、エラーメッセージも表示されず、facebookへの投稿も行われずに1の画面に戻る場合があります。
ここからが、今回のお話の本題ですが、写真アプリからfwasebookへ投稿するには、事前に、設定→facebookより、facebookへサインインしておく必要があります。
Appleさん、せめて、「投稿に失敗しました。設定→facebookより、facebookへサインインしてください。」というメッセージくらい表示してくださいよ。
なにが起こったのか全くわからないじゃないですか。
ぐっどらっこ。