話は前後しますが、Surfaceの種類について整理したいと思います。
Surface。こう書いた時は、全Surfaceを指すか、第1世代のWindows RT搭載の機種を指すか、自分(話をする本人)が使っているSurfaceを指します。
現在、Surfaceは第3世代まであります。(2014年11月現在)
第1世代 Surface
Surface → ARMプロセッサ搭載で、OSはWindows RT
Surface Pro → Intelプロセッサ Core-i5(第3世代)搭載で、OSはWindows 8 Pro
第2世代 Surface 2
Surface 2 → ARMプロセッサ搭載で、OSはWindows RT 8.1
Surface Pro 2 → Intelプロセッサ Core-i5(第4世代)搭載で、OSはWindows 8 Pro
第3世代 Surface 3
Surface Pro 3 → Intelプロセッサ Core-i3/i5/i7(第4世代)搭載で、OSはWindows 8.1 Pro
第3世代になって、Windows RT版のSurfaceはなくってしまいました。
Windows RTは、Windows 7や8のソフトは使えない、対応プリンタも少ないなどの制約も多く、また、CPUやSSDのH/W価格もこなれ、低消費電力化を実現し、バッテリ性能が向上し、高性能なGPU内蔵のCPUが登場してきている今、ARMプロセッサを搭載した機種を出してもメリットがなくなってきたんでしょうね。(むしろ、メンテのデメリットのほうが大きい?)
ぐっどらっこ。