2015年2月21日以降にIEのクラッシュが発生する方はノートンが原因かもしれませんので、
ノートン製品がインストールされたコンピュータで Internet Explorer が頻繁にクラッシュする
をご覧ください。
Windows Updateで自動的にIE9→IE11になってしまって、しばらく使ってみたのですが、「Internet Explorer は動作を停止しました」が頻繁に発生し困っていました。
どうも、Flashを表示しようとしてフリーズしているみたいで、Yahooのトップページなんかは100%フリーズします。
Windows7 Professional 32bit、Flashは最新版の12。IE11も最新のアップデートを適用済みです。
IE11のアドオンをすべて無効にしても症状変わらず。
いろいろ調べたところ、パソコンにインストールされているOCNの「有害サイトブロックサービス」をアンインストーするとこの現象が起きなくなります。
「有害サイトブロックサービス」は実行中に「無効」化できるのですが、その無効化をしても「Internet Explorer は動作を停止しました」が発生します。
OCNの「有害サイトブロックサービス」は、その実態はInterScan WebManagerです。Trendmicroのサイトには、クライアント要件にはIE11が含まれていないものの、OCNのサイトには「IE11に対応しました」と書いてはありますが、この現象です。OCNバージョンは2.3です。
そんなわけで今はIE11の利用はあきらめ、現在IE9で使っています。
(IE11をアンインストールしたらIE9になったのでそのままIE9を使用。IE10にはしていません。)
今のところ「Internet Explorer は動作を停止しました」は発生していません。
Flashが悪いのか、IEが悪いのか、InterScan WebManagerが悪いのか?
だれか教えてください。
ぐっどらっこ。
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