XPの代わりなら迷わずWindows 7!

XPのサポートが終了する2014/4/9まであとわずか。
4/9以降、XPが動かなくなるわけではないけれど、脆弱性などに対するOSの更新プログラムは提供されなくなるので、早めに他のOSへ移行しておいた方がよいと思う。
では、どのOSに移行すればよいかというと、現時点ではWindows 7の一択である。
32bitにするか64bitにするかは迷うところではあるが、
使っているソフトやハードウェアのからみがありそうな人は32bitを選ぶといいだろう。
ここへきて、パソコンメーカーがWindows 7搭載のパソコンの販売を復活させてきている。
Windows 8(8.1)は絶対に避けるべき。

そして、そのWindows 7の販売終了日程もはっきりしつつある。
http://windows.microsoft.com/en-us/windows/lifecycle
によれば、
 Windows 7 Home Basic, Home Premium, Ultimate
のプリインストール版のPCの販売は
 2014/10/31
となっている。
 Windows 7 Professional
は、販売終了日が「未定」で、向こう1年は販売継続な模様。

2014年2月時点の販売終了予定は以下のとおり。

ぐっどらっこ。