2013年7月24日、無料総合オフィスソフトウェア Apache OpenOfficeの最新版である4.0がリリースされました。
OpenOfficeは、Microsoft社のオフィス製品と高い互換性を持つオフィスソフトです。
Microsoft社のオフィス製品はOffice 2003からOffice 2007へのバージョンアップの際に、リボンという新しいメニューの概念が導入されたために、移行当初はとまっどった方も多いと思いますが、OpenOffceではそのようなことはなく、4.0においてもOffice 2003のころと同じ形式のメニュー構成となっています。
そして、無料で使えるという大きなメリットがあります。
ダウンロードはこちらから。http://www.openoffice.org/ja/
OpenOffice.orgの全ての機能を使用にするには、JRE付属版などから
JRE(Java実行環境)
をインストールする必要があります。
JREは最新版をご利用ください。
マルウェアに感染しちゃいますよ。
surface RTにはアクセサリとして、
タッチカバー(薄い)
タイプカバー(厚い。タッチ感がある)
の2種類のキーボードが用意されています。
このキーボードで、ファンクションキーを使うためには、
右下のFnのキーを押しながら、最上部のキーのどれかを押します。
例えば、文字入力の際、漢字モードでの入力を一気に半角の
直接入力に変換するためにF10をよく使うのですが、
F10を入力するためには、
Fn+End ←Fnキーを押しながらEndキーを押します。
タイプカバーにはキートップに小さくF1とか書いてるのですが、
タッチカバーには書かれていません。
なのでとてもわかりにくいです。→MSさん、改善お願いします。
Return Receipt (displayed) - xxxxxxx
↑こんな件名のメールを受け取ったことはありませんか?
本文は↓こんな出だしです。
This is a Return Receipt for the mail that you sent to
hoge@hogehoge.hoge.
Note: This Return Receipt only acknowledges that the message was displayed
on the recipient's computer. There is no guarantee that the recipient has
read or understood the message contents.
このメールは、
あなたが相手に送った開封確認要求付(開封確認の返送を求める)のメールを相手が受け取り、
そのメールを開いたときに、相手のメールソフトであるThunderbirdが
送り返してきた「開封済みメッセージ」です。
このメッセージはThunderbirdの設定により、開封時に自動的に送られる
場合もありますし、「開封確認を送付」ボタンのクリックにより手動で送信される
場合があります。
いずれにしても、開封確認済みのメッセージを送った側にすれば、
上記のような英語の「件名と本文」が送信されたという意識はないと思います。
残念なのが、このメッセージを日本語にすることができないことです。
(2013年7月のThunderbird バージョン17の時点)
たぶん、セキュリティ上の観点からの仕様なのでしょう。
解決策は、
・Thunderbirdの設定で自動的に返送する(常に返送する)設定にしない。
・開封確認の要求があるメールには「受け取ったよ」だけでもいいので、手動で返信する。
ではないでしょうか。
ぐっどらっこ。
うちへ来て2年のぎょちゃんが赤斑病になりました。
今朝は食欲もなく、赤い斑点が痛々しいです。
これから塩水浴で治療です。