久しぶりにOutlookで悩みました。
Windows8のoutlook 2013で、受信したメールが実際のメールサイズより大きくなるという現象です。
本文テキストだけならサイズが小さいのでまだ我慢できるのですが、
添付があると、たとえば、5MBのメールが20MBと表示されたりして、
精神衛生上よくありません。
いろいろ調べた結果、レジストリを変更すると、正常なサイズの表示になることがわかりました。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\15.0\Outlook\Options\Mail
の
SaveAllMIMENotJustHeaders
が1になっていると思いますので、これを0にしてください。
Office 2010や2013を使っていると、
ときどき、タスクバーに、オレンジ色のアイコンが表示されます。
「
アップロードセンター(アップロード一時停止中)
」
アップロードって?
サーバーって?
えっ、なに?
アップロードセンターは、それ自身が、アップロードをするわけではなく、SharePointやSkyDriveへアップロードしたジョブの状態を管理できる機能を持っています。
んーー、SharePointやSkyDriveを使わない人にとってはいらない機能なんですけど。
変なメッセージが出て、まぎらわしいったらありゃしない。
アップロードセンターを動かないようにするためには、アップロードセンターのプログラムファイルをリネームするしかないみたいですので、ここはシステムトレイアイコンの非表示で手を打ちましょう。
Google Chromeがお嫌いじゃない方へ。
DotEPUBを使えば、変換したい記事を見つけたら、、URLバーの真横に緑のドットを一度クリック。
すると、記事が「EPUB」形式でダウンロードされるので、そのファイルを自分の電子書籍リーダーに読み込ませるだけです。
PCでクリップ、スマホで読む。
これです。
オプション設定でMOBIファイルへの変換にすることもできるので、
先日の記事「Kindleパーソナル・ドキュメントサービス」で紹介した方法で、Kindleアプリへの転送も可能です。
消してしまったデータや、壊れたハードディスクからのデータ復旧には、
FINALDATAを使っていますが、海外の無料ソフトをご紹介。
Recuva
Undelete Plus
2013/02/17現在の3G版Nexus7にどうしてもほしい機能がアウトカメラ。
Googleはどうしてアウトカメラをつけなかったんでしょうか?
これがあれば、すぐにでも買うのですが。
それはさておき、じゃあ買おう!という場合のメモ。
・現状、店頭でしか買えない?(ヨドバシ、ヤマダとか)
・SIMはmicroSIM
・LTEは使えない
・docomoのFOMAプラスエリア(800MHz)では使えない
・使えないSIMがある(APN設定プログラムのバグ)?
・低価格SIMを買うなら
IIJmio
DTI
あたりかな。
もう少し様子見。
Windows 8では、IE用のFlash PlayerはOSのアップデートとして提供されるんですね。
知りませんでした。
ちなみに、WIndows8+IE10でFlash Playerのアップデートページへアクセスすると、
Flash Player issues | Windows 8
とかいう英語のページへ飛ばされます。
さて、
Internet Explorer 10 の Adobe Flash Player の脆弱性用の更新プログラムが
リリースされたというので、Windows Updateの自動更新設定を行ってはいるものの、
手動でWindows Updateを実行したら、
「
Windows Update エラー 800B0001
」
となりました。
Windows8 Proの64bitです。
追記:この原因はWSUSのサーバーにWindows8の登録をしていなかったからでした。
また、↓こんな問題もあるようです。
WSUS 3.0 SP2 の Windows 8 / Windows Server 2012 対応について (KB2734608) 2013/2/8で追記あり
何度やっても同じエラーが起こるので、エラー画面内にある
「Microsoft Updateからの更新をオンラインで確認する」
リンクをクリックしたところ、Updateの検索が正常に行われて、
「
Windows 8 for x64-based System用 Internet Explorer Flash Playerの更新プログラム
(KB2811522)
」
が見つかり、更新プログラムのインストールができました。
Chromeは、Chromeのアップデート時にFlash Playerも一緒にアップデート
されるので、それを待ちます。
Firefoxは、Adobeのサイトへアクセスして手動でアップデートします。
というふうに、ブラウザごとにアップデートをしてあげましょう。
さて、
どうしてもWindows8を使わざるをえない、ビジネスユーザーもいらっしゃるかと思います。
そんな方へのWindows8脱獄方法をご紹介しますが、
残念ながら、大企業やお役所関係で、Activtive Diresctoryによるポリシーガチガチの
方には役に立たない情報かもしれません。
とりあえず、
Start Menu 8
か、
Classic Shell(日本語版)
わかりにくい「windows8-メトロ 無効化, 半有効化,全有効化」の説明はこちら。
をインストールすれば、
これまでのWindowsに近い環境で利用できるようになります。
Windows8で、デスクトップ上にショットカットがないソフトウェア(アプリケーション)を
起動する方法について。
とりあえず思いつくのは次の方法かと。
1.画面左下にマウスを移動し、表示された「スタート画面」のサムネイルをクリック。
2.スタート画面で(表示しきれていない右側の部分を含めて)、そこに目的のソフトウェアが
あれば、そのボタンをクリックします。
ない場合は、スタート画面のボタン以外の部分をマウスの右ボタンでクリックし、
画面下部に表示された「すべてのアプリ」をクリックして、表示された一覧から
目的のソフトウェアを探し出し、クリックします。
たぶん、↑これ、
今までWindowsを使っていた人でも、半分くらいの人は、
説明を聞かないとわからないのではないかと思います。
それって、ぜんぜんユーザーフレンドリーじゃないですよね?
マイクロソフトは、いったい、どっちを向いて開発を進めているのでしょうか?
ここまで違うユーザーインターフェイスなら、
いっそのこと、macやUbuntu(無料)といった、これまでとちがうOSに
チャレンジしてみるのもありえるのかなと思ってしまいます。
ちなみに、私は、
Classic Shell
や
Start Menu 8
などのソフトを導入して、
・スタート画面をスキップ
・タスクバーにスタートボタンを表示
させて、これまでのWindowsのような環境にして使っています。
じゃあ、Windows7を買えばよかっじゃない?
そう、その通りなのですが、
買いたかったメーカーでは、もう、Windows7は売っていなかったのです。
そんな世の中です。
微妙な感じのサービスではありますが、
場合によっては「使える」サービスかもしれません。
何ができるのか?
●スマホやタブレットに入れたKindleアプリで、自炊した本や、WORD・PDFなどの電子データを読むことができます。もちろんKindle端末でも。
必要なものは?
●Kindleアプリをインストールしたスマホやタブレット
●Kindle端末
どうやって使うのか?
詳しくはこちらを見ていただきたいのですが、簡単に説明すると、次の通りです。
Microsoft Word (.DOC, .DOCX)
HTML (.HTML, .HTM)
RTF (.RTF)
JPEG (.JPEG, .JPG)
Kindleフォーマット (.MOB, .AZW)
GIF (.GIF)
PNG (.PNG)
BMP (.BMP)
PDF (.PDF)
TXT (.TXT)
のドキュメントを
・承認済みEメールから
・Send-to-Kindle Eメールアドレスへ
添付で送信するだけです。
Amazon側で変換が完了したら、Kindleアプリへダウンロード。
ぜひお試しを。