マイクロソフトが無料のセキュリティソフトをリリースしてくれました。
まあ、Windowsの不具合が感染原因の場合もあるわけで、(無料で)当然な部分があるのですが、まあ、ありがたいことであることは事実です。サンキュ、げいつ。
で、本題です。
ソフトの名は、Microsoft Security Essentials。
マイクロソフト セキュリティ エッセンシャルズ。
詳細、ダウンロードは
http://www.microsoft.com/Japan/security/default.mspx
から。
導入条件ですが、
「
* オペレーティング システム: 正規品 Windows XP (Service Pack 2, Service Pack 3); Windows Vista (Gold, Service Pack 1, Service Pack 2); Windows 7
* Windows XP の場合、PC の CPU はクロック速度 500 MHz 以上、RAM は 256 MB 以上。
* Windows Vista および Windows 7 の場合、PC の CPU はクロック速度 1.0 GHz 以上、RAM は 1 GB 以上。
* VGA ディスプレイ (800 × 600) 以上。
* ハードディスクの空き容量 140 MB。
* Microsoft Security Essentials の最新のウイルスとスパイウェアの定義をインストールおよびダウンロードするには、インターネット接続が必要です。
* インターネット ブラウザー:
o Windows Internet Explorer 6.0 以降。
o Mozilla Firefox 2.0 以降。
* Microsoft Security Essentials は、Windows 7 の Windows XP モードにも対応しています。詳細については、Windows 7 の Windows XP モードを使用するための システム要件 を参照してください。
」
だそうです。
XPはSP2以上というのがキモでしょう。(もうSP1はいないか)
これまでのdefenderではスパイウェアが対象でしたが、 Security Essentialsはウィルスも対象です。
スパムメール対策機能はありません。
インストール後、
設定タブ→スキャンスケジュール 「スケジュールされたスキャン」のチェックをはずす。
設定タブ→詳細設定 「システム復元ポイントを作成する」のチェックをはずす。
をしました。
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