(Windows7用の情報はこちら 2011/02/18追記)
これは便利かも。
ViewFolder.VBS 吉岡 照雄氏作
説明書を見ても使い方がわかりにくい(理解できないのは俺だけ?)ので、以下に解説。
1.下のzipをダウンロードをして解凍。(もちろんVECTORなどからダウンロードしてもいい)
解凍先はなるぺくパーマネントなところがいい。たとえばProgramFIlesとか。
2.そのフォルダ中の
ViewFolder2txt.VBS
ViewFolder.VBS
のショートカットを作る。
3.そのショートカットを「お気に入り」にそのショートカットを登録する。
使い勝手を考えて上のほうに表示されるように調整する。
わたしは「お気に入り」中の「リンク」フォルダにいれました。
これで準備完了。
あとは、エクスプローラや検索でファイルの一覧を表示させてから、そのウィンドウのメニューバーで
(私の場合は)[お気に入り][リンク]ViewFolder2txt.VBS または
[お気に入り][リンク]ViewFolder.VBS
をクリックすると、別ウィンドウでメモ帳やブラウザが開いてテキストが取り出せるようになります。
zipは↓こちらから。
ViewFolder
うーん小田原
便利か?と聞かれると・・ビミョー。
papa
たしかに「なくても困らない」と思う。
OJ
このViewFolderというソフトウェアでは、Ituneの音楽や、my pictureの写真についての情の詳細表示を表のHTMLファイルに変換できるので便利です。
私の勤務先で医療検査に使っているソフトウェアがインストールされているPCでは、エクスプロアラーを開くと検査データの一部が詳細データとして表示されます。検査用ソフトウェアの機能として、一覧を表示、データ化する機能がなかったので、エクスプロアラーの詳細表示画面をエクセルに落とせるデータとしてとりだせないかと考えて、ViewFolderを使用してみたのですが、うまくいきませんでした。
検査用ソフトウェアにエクスプロアラーの詳細表示を変更するしかけが組み込まれていて、ViewFolderはそれを取り扱えないのだとおもいました。これを解決する方策はあるでしょうか?
papa
> 検査用ソフトウェアにエクスプロアラーの詳細表示を変更するしかけが組み込まれていて、ViewFolderはそれを取り扱えないのだとおもいました。
ViewFolderは、Windowsで規定の構造を持ったデータを処理するために書かれたスクリプトです。
医療検査のリストでは、Windowsで規定のそれとは異なる構造でデータが存在しているのでViewFolderが機能しないのだと思います。
ViewFolderを改造するか、検査用ソフトウェアに「一覧のCSV出力機能」の実装をお願いするかのどちらかになると思います。